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2018年の桃の収穫が今週で終わりそうです

昨日メルマガでもお知らせさせていただきましたが、
今季の桃の収穫が今週で終わりそうです。
日曜までするかもしれませんが、数は一日数箱レベルだと思います。


今年は収穫にも発送にも、ツマはまったく関与しなかった初めての夏でした。
最多忙期はスタッフに手伝ってもらったけれど、ほとんどはおっとがひとりでやりました。

受注メールを出すのも、発送メールを出すのも、お問い合わせにお返事を出すのも彼が。
すごいなあ、よくできるなあ、といいながら、見ているだけのツマでした。

「今年はどれくらい送れない人が出た?」とおっとに聞きましたら

「うん? ほとんどおらん」

「うそ! ほんとに?」

「ま、5人くらいかな」

「すごいじゃん・・・・(感動している)」

毎年桃のご注文は6月末に打ち切っているにも関わらず、
ものすごくたくさんの「ご注文を受けながら、お送りできない」人がでてしまいます。
今年はご注文を止めるのを忘れてしまい、7月の数日受けてしまいましたが。


それがたったの5人とは。
ほんとにすごいなあと、私はその後しばらく黙り込んでしまうくらい感動していました。


ご注文を受けながら、お送りできない、というのは、
こちらにとってはものすごいストレスです。
だってすごく長くお待たせして、あげく送れないと聞かされるのがどんなに不愉快かは、十分に想像できますから。

だから私は自分があとで、「おくれませんでした、ごめんなさあい!!」とメールを送るのがいやさに、
「早く注文を止めようよ」と6月の半ばくらいから、そわそわしぱなしです。

こういうときに性格の違いが出ますね。
オットは必ず、「まだ大丈夫!」と言い張ります。
これは男女差かもしれません。

その時期(6月)というのは、収穫が絶好調の時期。
今年はいけるぞ、高温障害や台風通過など、悪いことなんかこの先起こるかあ!
っていうイケイケのメンタリティが
「早めに注文とめましょう」という弱気なツマの声を吹き飛ばすのです。

だがしかし、結果はつねにやっぱりどうしても、ツマの不吉な予告どおり

受けた注文数>実際に送った数


だけど今年は5人なのね・・・・畑の好調さはほんものだったのだわ
おっとは私のいうとおり、少しだけ送る桃のセレクトのしばりを弱めてくれたのだわ


ところがです。
話を聞いたあと、家に帰ってみたら、5人なんてとんでもない。
その何倍もの人に、やっぱり例年どおり、たっくさんの人にメールを出さないといけないことが判明。


いいようにしか考えない
悪い想像はしない
というおっとによって
私は午後の数時間、いい気持ちでいられたので感謝したほうがいいのかもです。


毎年そうなのですが山育ちの桃(ワケアリ品のこと)は、
7月を最後に、どんどん数が少なくなり、
8月に入ると一日に1箱がやっとできる、という少なさになります。

なぜワケアリ品が一日1箱しかでないのか?

驚かれるかもしれませんが、ワケアリ品といっても、
発送するものを決める際の選別で、「おいしくない」とわかるものは入れない

というおっとの中に強力な線引きがあります。
それと、「今はいいけれど、二日後には中の茶色がもっとひどくなる」
というのもはずします。
このふたつのおかげで、
収穫までこぎつけても、発送するのはその半数しかなく、
ほとんどすべてが捨てるか自家消費になってしまうわけです。

中が茶色くなるのも、この時期の桃にとっては、完全にゼロにすることはできないものですから
ある程度のものはお送りしています。
茶色くても味は損なわないという考えからそうしています。

山育ちの桃をご注文された方が、もっともたくさんお送りできない結果になりました。
申し訳ないです。

うちの桃は、6月がいちばん量も味も安定していますので、
ご注文はどうぞ、5月にしていただければありがたく存じます。

来年もどうぞよろしくお願いします!!



ぶどう、栗、お米、お茶、コチュジャンのご注文は

錦自然農園フルーツストア
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前期の桃の発送は、ほそぼそと続きます

今朝のブログの内容が午後になり、もうちょいよい方向に修正できるとわかりました。

正確にお伝えしますと、いつ発送できない状況になるかわからないということです。

量は減りますが発送は続きます。

ヒヨドリも美味しいものは分かるらしく収穫時期の桃からつついていきます。
人と鳥、どちらが先かということでしょうかね(笑)

もう送らないほうがよいと判断した時点でストップしますのでご理解のほどお願いいたします。

前期でお送りできなかった分につきましては、既にお伝えしているように後期の桃をお送りしますのでよろしくお願いします。

非常事態宣言! 「前期の桃」は終わりました。

悲しいお知らせです。


前期の桃は昨日でほぼ終わったことが、今日収穫にいってわかりました。
ご注文をいただいている人で、もう少しお送りできる人がいるようなので、
確実にダメになったら、個別にご連絡します。

複数回コースの方には、自動的に後期の桃の発送になることを最初にお伝えしていますので
ご連絡はいたしません。

ひよ(鳥)の被害が、かつてないほどひどく、

まともに収穫できる状態ではありません。

前期の桃でお送りできなかった方は、

7月10日以降(予測です)に収穫開始予定にしている「後期の桃」で対応させていただきます。

「後期の桃」の価格と変わりません。

後期の桃がはじまりしだい、「前期の桃」の方からお送りいたします。


ここまで鳥被害にあう理由?
わかりません。


たまに聞く、農薬をかけた直後に鳥がそれをつつくと、そのまま死んでしまうこともある
という桃園とは、だいぶ違うことを
鳥のネットワークで広がってしまったのでしょうか。


発送時期を指定いただくときに、いつも

「その頃、桃があるかどうかはっきりしないから、できたらこちらに任せてほしいなあ」

と思うのは、
こういうことが起こる可能性がいつもいつもあるからなのです。


ちよひめが今年はたいへんな豊作で、評価も高かったのに、
前期の後半指定というのがけっこう多くて、
いちばんいいときにそれをお送りできず、残念な思いをしながら・・・・・
(今年はJAにもずいぶん買ってもらいました)

今日のように、「すみません、もう送れないです」という結果を迎えてしまう。


自然のものは、常に「ある日突然シャッターが降りるように」
収穫がなくなる、というリスクがついまといます。

おいしい果物を送ってくれ

だけで任せていただけるのが、いちばんリスクのない果物の注文のしかた。

どうぞご理解をいただけますと幸いです。



後期の桃のご注文、無農薬のお米、紅茶、お茶、自然栽培じゃがいも、たまねぎは、

錦自然農園フルーツストア


桃の完熟収穫について

桃の収穫まであと一ヶ月になりました。


今年は、今のところまでは、気候に恵まれていて、

去年のように実がついてない! という不幸からまぬがれています。
去年の不幸は春先に雨が多くて、みつばちが飛び回ってくれず、受粉が十分でなかったのでした。
受粉しないと、いくら花が満開にさいても、果実がつかないんですよ。
あたりまえですけど。


今年は長い春だったので、
受粉はばっちり。実もばっちり。
じっくりと、いい桃を選別し、精鋭の桃以外をどんどん落としております。


去年は、桃の収穫量が少ないという問題があったけれど、
糖度の高さは、歴史に残る(?)レベルでした。


肥料をやっていないので、桃にありがちな苦味がなくて、すっきりと甘いのはいつものことでしたが
おいしかった。



しかし問題が。
あとでわかったのですが。

収穫期の天候が非常によくて、
かなりかなりおいしくなったまではよかったけれど、
そこに、巨大なデメリットが張り付いていました。


デメリットというのは、脆弱さ。


もとより錦自然農園は、どの果物も、完熟収穫を旨としています。


15年の経験がありますから、輸送に耐えないかどうかは
完璧にはわからないけど、かなりわかっている
だけど、去年はその経験知をこえていた。

桃は旅立ったあとで、弱くなりました。


世間一般の桃は、ほんとに、硬めのときに早めにちぎって
それがゆっくり時間経過で柔らかくなり、頃合よく食べる人の手に届くことを目指しています。

頃合よく「おいしくなる」ではなく、頃合のいい「見かけよさ」になるという意味です。

見かけよくなったところで、ちぎった瞬間から腐敗に向かうのが作物のアタリマエですから

早めにちぎったものがおいしい桃にヘンシンすることはないですよ。
おいしさの頂点は、ちぎったときです。


表面の美しさ優先
おいしさを犠牲というのは、
農業経営からみると、理にかなっています。とても。


美しさを優先するためには、早ちぎりがイチバン。
硬い桃を収穫しないと、ベルトコンベアーで選別することもできない
完熟なんてありえない。


これが世間の常識です。ベルトを使うのは大産地だけですが。
JAを経由する桃は、色がついていればちぎってOK。
形と色、大きさ、優先。
見た目のみです。



おいしいを優先するためには、完熟収穫。
錦自然農園はこれ。農業経営はあまり考えてない。


でもそれは、
あんまりよくないよ
送りなおしするうちの財政赤字は増える一方だもん
収穫はじまるまでに、そこんとこたっぷり考えてよね!


とツマは思ってます


この問題は、品種によります。

もともと硬い桃もありますから。
もともと柔らかい品種の桃が、難しいのです。
うちの場合それは、「前期の桃」。



今年は
受注にも収穫にもクレームにも一切タッチしないツマですので
今日は調子がいいので久しぶりにかいちゃいました
あとで怒られるかもです
PCに向かうなって!


魂のこもったおいしい桃のご注文はこちら↓
錦自然農園フルーツストア


桃の収穫期が近づいてきましたね

2017Apr11_2.jpg

去年の今の写真です。不精してしまいました。

今年は15日から桃のご注文受付を始めさせていただく予定です。

発送は6月なのでまだだいぶ先ですが、ゆっくり発送準備をさせていただきたく、早めにします。

以前お客様から

「錦さんは以前より買いにくくなった。注文したいと思ったらもうなくなっていることが多い。
有名になったからでしょうね」

というようなメールをいただきましたが、
それは方向違いでして
生産量が少ないというだけです。

6月までに注文してくださるとたぶん間違いなく大丈夫。

7月以降は、気象の異常にいじめられて、送れるはずが送れません、すみません~~
ということが増えていきます。

無農薬に限りなく近く
肥料をやらない
これだけで生産高は思い切り低くなります。

うちはそのうえ、完熟収穫ですから、そのうえにも、うえにも、さらに、生産量が少なくなるのです。

完熟収穫をうたうところは時々見かけますが
完熟というコトバの意味が、農家によって違うようで、
うちほどバカまじめに完熟にしてから送っているところはないんじゃないか、ということが
最近わかってきました。


完熟桃だからおいしいといえるのですが、
ときには送りなおしが必要だとお客様に判断されることもあります。
それが去年はすごく多くて
生産量が少ないのにさらに少なくなってしまう原因になったと思えるほどでした。
理由はここに書いています


収穫タイミングを少しだけ早くしてね

とおっとにいってますけど、どこまでできるかわかりません。


世の中の桃のほとんどは、早くちぎりすぎることで、美しい見掛けが長持ちできるようになっています。
高級桃であれ、安い桃であれ、そこはあまり変わらないようです。

早くちぎると、美しいので、お金を払うに値するという感覚が支払う側にむんむんとわいてきます。

でも完熟まで待つと、食べるときには、茶変した部分が多かったりするんです。
去年なんかは糖度が高すぎて、それがとても多かった。
そういうことは、クレームの対象になりやすいんですよね。
お金を払うに値しないという感覚が、茶変した桃を見ると、むんむんとわいてきます?

でもそういう桃でもおいしいんですよ。
茶色いのは苦味になるところが、多くの桃ですが、うちのは甘いから茶色くなるんですよね

でもね、そんなこといったって、
はやちぎりした桃の美しさこそが、桃の魅力だと思っているヒトには、
うちの桃は、魅力の乏しい桃になってしまいます。


今年は、桃の季節になっても
ツマはいっさい、電話にも出ないで、メールにも、返事などしないでいいし、
収穫や発送の手伝いはしないように、という厳命を受けております。

桃のことでへんな心配もいっさいしないように
といわれても

・・・・するよね


野菜セットの発送をもうおしまいにする、とおっとが言い始めております。
しょうがないかなあと思うところもあります。
もともと、ツマがはじめたプロジェクト
少しずつ参加してくださる農薬を使わない農家さんとのつながりを作り
お客さんを少しずつ増やして
やってきました。

私の現場復帰がないとすると
もともとの前提が無になるわけで
やらなくていいんじゃない? とおっと。


それも、さびしいなあ

1年間いいときも悪いときもあるけど、野菜を一生懸命集めて
お客さんが美味しかったといってくれてそれを農家に伝えて
みんなで幸せになってしまう感覚のまんなかにいるって

たのしかったんですけど


もうブガイシャですし

ちぇ



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