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ヒトのためより自分のために

お花見にいきました。
行きの車のなかでは「いくのやめる?」とかオットが言うほど体調微妙でしたが
友人たちの輪の中にすわるといつしか元気になり、
ビールまで飲んでいた

人からエネルギーもらうというの、リアルに感じました
もちよりの会だったのですが、オットが調理して塗りのお重にいれてもっていったのは、
「鹿のカツ」と「たらの芽の天ぷら」
ヨクデキマシタ☆
花がバラバラと振り落ちていくなかで、エンドレスのバカ笑い。いい時間でした

二次会のバーにも行き、いい音響設備で80年代ロック&ソウル&レゲエを聴いて幸せに浸ってました
するとそこにいたMちゃんから

「えみこさんが書いてること、わたしかたっぱしからやってます。
ザワークラウト、いいですねえ。腸の中身がぜんぶでてるってかんじ
ウォーキングも温泉いくのもすっかり習慣になったし、わたしはすっかりえみこさんみたい(笑)」

こうやって恥さらして書いているくせに、顔知ってる人には読まれたくないと思ってもいるので
ちょっと恥ずかしがっている私です。Mちゃんが言いました。

「やっぱり自分の体を病院に任せるってなんか違うって気がするし、
食べ物が体を作るんだから、毎日自分の食べるものが自分の未来を作るって気がするんですよー」

そうよね、おっしゃるとおり。
と、思いながら私はこんなことを言いました。

「最近、食べ物、ライフスタイル、心の三つが健康を作るっていうのを目にするけど、
私は心が5割以上、ひょっとしたら7割かも、ってそんなこと思うんだよね。

私が病気になったのって心の部分の原因がすごく大きい気がしてね」

いくらかの説明が必要かと思ったのに、Mちゃん、何も言わせず、大きくうなずきました。

「農園で働かせてもらっていたとき、お客さんに品物を送ることの責任を
えみこさん見て、痛感したんです。こんなにとは、思ってなかった。

たとえばお客さんから何かメールがくるでしょう。
知典さんは、『そういう人はいるんだから、ほっとけばいい。適当に返事しておけばいいよ』って
言うんだけど、えみこさんは
『そうかなあ、そういうことで本当にいいのかなあ』って言う。
お客さんへの向き合いかたが違うんですよ。

お昼ごはんが終わったらその瞬間パソコン、バチバチ打ちはじめて、
お客さんを友達みたいにだいじにするし

私は自分がこれ以上はやれないなって思ったら、自分から引いていくことの繰り返しだけど、
そういう引き方をえみこさん、しないでしょう」

よくみてましたねえ。

「べつの、うちで前働いていた男の人からも、
私が真剣に仕事しすしぎると、ダメだしされたことがあった(笑)
すごく心配して言ってくれたの。全身で仕事してるって
なんでわかるんですか、パソコン打ってるだけなのに」

「えみこさん、昔の仕事はそういうことでよかったのかもしれないけど、
こっちでは何もしなくてもよかったのかも(笑)」


前後の話を忘れてしまったのですが、そういう結論に。
私もそうだなあと思いました。

東京では私は、本当に、こどものように自由な気持ちで
「これおもしろい」というのをみつけて企画して、
ワクワクとプレゼンして、ウキウキと取材して、るんるんと(時に泣くほど苦しんで)書いていた。
多くの場合、一緒に仕事する人たちに恵まれて、すごく苦手なことをしないでよかった。
あまり仕事が忙しくなるので、「何のために仕事してるんだろ」と悩む時期があったけど、
「病気で入院している人がたまたま私の文章をよんで、早く元気になろう、外にでていこう」
と思えるものを書く、というモチベーションを発見してからは、悩みゼロ。

人を元気にするために仕事をしているというのが、大きな声ではいわないけど、
私の真ん中にどーんと通っている一本線でした。

親しい編集者に話すと「なに綺麗ごといってんだ」と吐き捨てるように言われたことも
「さっぱり意味がわからない」とキョトンとされたこともありましたが、
そんなことを言われることじたいが、不思議でならなかったでした。

農園でもそう。
お客さんが喜んでくれること、それが目的でプランがはじまる。
これやったらモウカル、という考えで企画したこと一度もなし。

でも最近になってようやく、自分のために仕事できないんだったら、仕事はしないほうがいいのでは?

という結論に落ち着きそうになっています。

人の幸せをつくるのに寄与したい、というのが起点にあると、
仕事は能力以上に廻ってくれるし
困ったことはいくらでも起こるけれど、いつも、ちゃんと助けがやってくる
これまでそうだったし、きっとこれからもそのはず。

ですが、

そういうことではなく、
そういうことではないのですね

わたしは極端に、自分のことどうでもいい、ってことになりがちって気づいたしだいです。

自分の体に対する愛着がなさすぎ。これ、この一年半でだいぶわかりました。
勇気があるって周囲によく言われてきたことと、関係あるかも。


数日前ですが
球磨郡五木村にある西日本で最も高いところからジャンプできるらしい
バンジージャンプのジャンプ台にいきました。

恐怖を少しも感じないのが不思議でした。みんな怖がっているのに。
そのあとに考えたのは、
自分の体にたいする愛着が低いせい? ということ。


もっともっと自分のために仕事しなくちゃ
そうでないなら、仕事やめなくちゃ


私の場合、仕事やめるほうがいいのかな。

ずっと、病気が治ったら、病気の経験を生かしてこんな仕事をしよう、とか考えていましたが
昨日はバーで、友人たちに、はじめて、仕事以外の
治ったらこれをする! を宣言しました

「わたし、治ったら、タイに遊びにいきます」

タイは何度も行ったけど、
ほとんどが仕事だったため高級リゾートばかり泊って、格安ヒッピー旅行をしたことないんですよねえ

数百円の宿にとまって、おいしいものたべまくりの一ヶ月をすごしたい
カンボジアとラオスをまわってもいいな
炭水化物で子豚のように太って帰ってこよう。


自分のために仕事したくなるまで、仕事をする願望は捨てます!!



仕事しない宣言しなくても仕事してないツマと
働きもののオットがやっている
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